こんにちは。
今回は、switchbotを新しく導入してから、気になる点があったので、お問い合わせした際の記事になります。
問い合わせ内容
まずはじめに、今回気になった点というのが「シーリングライトプロ」と「温湿度計」において、ハブ機能を使用しようとするとしても、登録できないというもの。
気になったので、まずサポートセンターにこのような問い合わせを出した。
温湿度計とシーリングライトプロとのハブ経由での使用ができない。 また、温湿度計をクラウドサービスに登録することができない。
数日後、以下のようなメールが帰ってきた。
温湿度計プラスのクラウドサービスがオフの状態で、 ファームウェアバージョンV0.6にアップデートして改善できるかどうかご確認お願いいたします。 赤い矢印のマークのある温湿度計プラスをクリックし、またページの右上の歯車のマークをさらにクリックし、 「ファームウェアバージョン」のところに入って、青色の「アップグレード」をクリックしてファームウェアアップグレードを行っていただきますようお願い申し上げます。
どうやら、購入した温湿度計のファームウェアが最新ではなかった模様。
これを上げてどうかっていうことだったので、アップデートして確認した。
しかし、改善されなかったので、再度問い合わせした。
返信ありがとうございます。 バージョンを0.6にしましたが、設定することができませんでした。 別件でお聞きしたいのですが、シーリングライト 8畳 スマートリモコン機能付きも使用しているのですが、こちらのファームウェアの最新はV0.6-0.4が最新でしょうか?もし最新でないのであれば、ファームウェアを更新したいと思っています。
約2日後、以下のような返信があった。
この度は「クラウドサービス」に関するお問い合せありがとうございます。 また、返信が遅くなり申し訳ございません。 >温湿度計をクラウドサービスに登録することができない 恐れ入りますが、温湿度計のクラウドサービスはオンにできない場合は、以下の手順に従って、アプリへの権限許可をご確認ください。 1.▲iOS確認手順:スマホ画面から 【設定】→【プライバシー】→【位置情報サービス】→【SwitchBot】→ON 【設定】→【プライバシー】→【Bluetooth】→【SwitchBot】→ON 【設定】→【プライバシー】→【ローカルネットワーク】→【SwitchBot】→ON 【ローカルネットワーク】欄はシステムにより、表示するデバイスと表示ないデバイスがあります。 参考ビデオのリンクは以下になります。 <動画のURL> 2.デバイスがスマホの近くにある時に、スマホのブルートゥースを一度オフにして、再度オンにしてからアップデートを行ってください。 3.アカウントをログアウトして、再度ログインしてからお試しくださいますようお願い申し上げます。 4.スイッチボットアプリを再起動してください。 そして、温湿度計の近くでクラウドサービスをオンにしてくださいますようお願い申し上げます。
これらの手順を行ったが、改善されなかった。
シーリングライトのファームウェアの返答がなかったので、その件も含めて再度質問した。
返信ありがとうございます。 上記設定を確認しましたが、すべてすでにオンになっておりました。 しかし、クラウドサービスをオンにすることはできませんでした。 別件でお伺いしたいのですが、シーリングライト 8畳 スマートリモコン機能付きも使用しているのですが、こちらのファームウェアを更新したいと思っています。
約4日後、このような返信があった。
技術者より調査したところ、温湿度計とシーリングライトプロとのハブ経由での使用ができない件につきまして、アプリのバグだと判断しました。 ご迷惑をおかけいたしまして、心よりお詫び申し上げます。 8月上旬でリリースするアプリの最新バージョンで修復する予定です。 大変恐縮ではございますが、リリースするまでしばらくお待ちいただけますでしょうか。 また、サーバーで確認したところ、シーリングライトプロと温湿度計プラスは全部最新バージョンになっております。 アップデートする必要がございません。 ご了承とご理解の程のほどお願いいたします。
どうやら、アプリケーションのバグで登録できないようだ。
もう少し早い段階でこの回答が欲しかったが、仕方がない。
まとめ
8月上旬でswitchbotアプリに何かしらの更新が入るはずなので、その更新をして動くようになったかどうか、追記していきたい。
今回問題になった製品はこちら。
改善される予定なので、購入してみたい方はいかがだろうか。
Bitly
https://amzn.to/3vc8k51
2022/08/03追記
8/3にApp Storeを確認したところ、switchbotアプリの更新が来ていた。
なので早速アップデートし、登録できるか確認してみた。
結果は、今までの苦労は何だったのか、簡単に登録することができた。
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